ビジネス、試験勉強、子供の教育にもグングン成果が上がる。みるみる冴える脳!ひらめく頭!とっておきの「脳力アップ術」を公開!
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イマイチの人は難問の答え探しを途中で諦めるが、頭のいい人は常に考えつづけるから、意外なものでもヒントにし、答えを手に入れる。

イマイチの人は答えが一つしかない自問自答をして満足するが、頭のいい人は、畳みかけるように複数の自問自答をし、さらに答えも数種類ずつ用意して、難局打破をシミュレーションする。

イマイテの人は問題の解決法を頭の中だけで巡らせるが、頭のいい人は、すべての問題点や答えを書きだして整理しながら考える。

イマイチの人は長時間考え、けっきょく大した答えがでないが、頭のいい人は、たとえば15分で結論をだすなど、短時間での回答を心がける。

イマイチの人は、たとえば仕事の目標など、すべてにおいて頭の中だけで考えるが、頭のいい人は、とにかく頭の中のことを書きだすことが習慣になっている。

イマイチの人はわからないことをたずねるのにプライドが邪魔するが、頭のいい人は、わからないことは、わかる人にすぐに聞く。さらに、だれが的確な答えをもっているかもよく心得ている。

イマイチの人は失敗したときに、居直ったり、落ち込んだり、無理に忘れようとするが、頭のいい人は、失敗の原因をとことん考えた後、サッと気持ちを切り替える。

イマイチの人は問題解決を机の前で考え、頭のいい人は、さまざまな情報をインプットしたあと、歩きながら考える。

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問題解決法の最後に、もっとも優雅な習慣術を紹介しよう。それは、「歩くこと」だ。京都の東山に、若王子神社から銀閣寺にいたる水路わきの道がある。有名な「哲学の道」である。京大教授だった哲学者・西田幾多郎が、思索をするときの散歩にこの道を選んだことから、その名がついた。また、ドイツのハイデルベルクにも「哲学者の道」とよばれる道がある。静かに流れるネッカー河に沿うその道は、哲学者のヘーゲルが好んで歩いたことから、そうよばれるようになった。

なぜ、哲学者は、散歩を好むのか?そんな問いは、いかにもナンセンスに聞こえるかもしれない。しかし、哲学者が散歩を好むのには、それなりの根拠がある。医学の父とされる古代ギリシャのヒポクラテスは、「歩くと頭が軽くなる」と同時代の人々に伝えたが、歩いて頭を揺さぶると脳の働きが活発になるという論理は、現代の脳生理学でも定説となっているのだ。

前にも紹介した野口悠紀雄氏は、その定説にあやかって、問題を解決する頭を働かせるときは、ひたすら歩くことにしているという。「頭にいろんな情報をインプットしたあとに歩くと、頭が揺さぶられることで何かの答えがアウトプットされるというイメージがある」と野口氏はいう。

机の前に座って情報を整理し、外にでて歩きながら答えを探す・・・。この習慣術で肝心なところは、情報をたっぷりと詰め込んだあとで歩くという点だ。野口氏によれば、「カラッポの頭を揺さぶっても、何もでてこない」ので、そこを間違えないように。ただし、会社で問題が発生したときは、それを解決しようと、「ちょっと散歩をしてきます」などと上司に報告してはならない。「こんな大問題が起こっているときに、何をノンキなことをいってるんだ!」と怒鳴られるのがオチだろうから。

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もう一つ新人向けの話をしておこう。ビジネス社会には「勉強料」という言葉がある。大きな失敗をやらかしたときは、そこから大きな教訓を得ることになる。そこで、失敗によって自分が受けるダメージを、教訓を得るための「勉強料」とよぶ。ダメージを受けても、居直っていたり、必要以上に落ち込んでいたりしては何も学ぶことはできない。冷静かつ懸命に失敗の原因を分析してこそ、つぎに問題に直面したときの解決法を見つけることができる。「勉強料」というのは、そういう意味でもある。

私がよく知っている某雑誌編集者は、一度、実売80パーセントなのに赤字という雑誌をつくってしまったことがあった。80パーセントといえば、ほぽ完売を意味する。それでも赤字になったのは、経費がかさみすぎたためだった。完売で赤字というのは、売れ行きが悪くて赤字をだす以上の大ミスであり大恥である。以後、彼は、それを深く反省して、予算管理法を徹底的に研究した。おかげで、いま彼は、安い・うまい・早いのデザイナー、ライター、バイク便を熟知する「社内人材派遣屋」みたいな立場になっている。

それはともかく、新人にかぎらず、失敗したときは、かならずその原因を分析するクセをつけることだ。頭のいいビジネスマンは、失敗しても切り替えが早いものだが、頭や気持ちを切り替える前に、かならず失敗の原因を分析している。もし、そう見えないとしたら、凡人にはおよびもつかない速さで、失敗の原因を分析しているのである。

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高校時代、数学のできる生徒は、わからないことがあると授業が終わるやいなや、教室で教師をつかまえて質問していた。それを、どこかで恥ずかしいと思っていた私は、いつのまにか数学が落ちこぼれてしまった・・・。

考えてみれば、「わからないことは、わかっている人間にたずねる」のが、問題解決のもっとも手っとり早い方法だろう。パソコンにしても、わからないことは分厚いマニュアル書を読むより、わかっている人間にたずねるほうが、すぐに了解できてしまえる。「あらまほしきは先達なり」である。

ビジネス社会では、「わからないことは何でも聞く」のは、新入社員の特権だが、ある程度のベテランになっても、わからないことは大いに「他人の頭」を利用したほうがいい。まったく新しいプロジェクトを始める場合など、それまでの自分の経験だけではわからないことは、「わかる先達」にたずねること。それを恥とは考えないことである。

さらに、新入社員の場合、「教えてもらう」ことには、大きな副産物がある。それは、先輩のなかで、だれが部下を大事にするか、だれが教え上手かの見当がつけられることだ。部下を大切にし、かつ自分の仕事をわかりやすく説明できる人間は、デキる人間と思って間違いない。同じ部署でも他部署でも、デキる人間を見つけておくことが、自分の仕事をスムーズに進めていくうえでの最大の決め手となるのだ。

昔の会社では「全方位等距離外交」ふうの社員がサラリーマンの鑑とされたものだが、いまどきでは、だれとでもうまくやる調子のよさは必要ない。むしろ、自分にとって役に立つ人間だけにアプローチするクールさが必要になる。会社の側が、家族主義を捨ててクールを徹底している現代では、クールになりきることに遠慮はいらないのだ。

自分に教えを請う部下をカワイイと思わない人間は、まずいない。さらに、積極的に教えを授かっているうちに、おのずと相手との心のキズナが生まれる。つまり、デキる人間を見定めつつ、その人間とパイプをつくる一石二鳥にもなるわけだ。このあたりの事情、べつにあなたが部下でなくとも、まったく同じはずである。

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ここまでに、「考えつづける」「自分に問いかけてみる」「書きだしてみる」という、問題を解決する習慣術の3つの工程を紹介してきた。ここでは、ダメ押し的に、「書く」という行為の有効性にさらにつっこんでみよう。

宮城県知事の浅野史郎氏が自身のホームページで述べていることによれば、彼は知事であるかたわら、現在まで精力的に原稿を書きつづけてきたという。「書く」ことが浅野氏の生活の一部になったのは、昭和50年に在米日本大使館に赴任した際、月刊誌「市政」に「ワシントン便り」を連載してから。以来、「福祉新聞」「みやぎ県政だより」での連載をもつなど、浅野氏は、一時も原稿執筆を中断したことはないという。

そのいっぽう、浅野氏は、毎朝のジョギングも欠かさないという。ジョギングは楽しい趣味だが、毎日の日課という点では、習慣に近い。その意味では、「私にとって書くことは、ジョギングと同様の習慣」だという。ところが、ジョギングはハイな気分になれる楽しさがあるのにたいし、原稿書きは「苦痛に近い所業」なのだ。それなのに、なぜ浅野氏は、「書く」ことをつづけるのか?浅野氏の考えはこうだ。

「原稿書きは、苦痛をともなういっぽうで、自分の考えを言語化してまとめておくことに役立つ。知事として毎日の仕事をしていくうえで、常に立ち止まって自分の考えをまとめておくことは必要である」

この考えは、ビジネスマンも大いに学ぶべきところがある。自分は、どういう目標を立てて、それを実現するためにどういう方針を描いて仕事をしているのか?そうした基本姿勢は、ほとんどのビジネスマンのなかでハッキリとした言葉になっていない。

だが、「書く」ことによって、それは明確な言葉になってくる。というよりも、「書く」ことによって初めて、自分のポリシーが何であるかを知ることができるといったほうがいいかもしれない。アイデアの先駆者を目指すのか、抜け目なく二匹目のドジョウ狙いをするのか、高品質を目指したいのか、なりふりかまわぬ商売を目指したいのか、そうしたポリシーが、言語化によってクリアになってくるわけだ。

仕事ができるビジネスマンは、だれもが、自分のポリシーが何であるかを認識している。自分の目標と方針がハッキリと見えているからこそ、「芸風」ともいうべき彼ら独特の仕事の進め方が生まれてくるのである。

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