ビジネス、試験勉強、子供の教育にもグングン成果が上がる。みるみる冴える脳!ひらめく頭!とっておきの「脳力アップ術」を公開!
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問題解決法の最後に、もっとも優雅な習慣術を紹介しよう。それは、「歩くこと」だ。京都の東山に、若王子神社から銀閣寺にいたる水路わきの道がある。有名な「哲学の道」である。京大教授だった哲学者・西田幾多郎が、思索をするときの散歩にこの道を選んだことから、その名がついた。また、ドイツのハイデルベルクにも「哲学者の道」とよばれる道がある。静かに流れるネッカー河に沿うその道は、哲学者のヘーゲルが好んで歩いたことから、そうよばれるようになった。

なぜ、哲学者は、散歩を好むのか?そんな問いは、いかにもナンセンスに聞こえるかもしれない。しかし、哲学者が散歩を好むのには、それなりの根拠がある。医学の父とされる古代ギリシャのヒポクラテスは、「歩くと頭が軽くなる」と同時代の人々に伝えたが、歩いて頭を揺さぶると脳の働きが活発になるという論理は、現代の脳生理学でも定説となっているのだ。

前にも紹介した野口悠紀雄氏は、その定説にあやかって、問題を解決する頭を働かせるときは、ひたすら歩くことにしているという。「頭にいろんな情報をインプットしたあとに歩くと、頭が揺さぶられることで何かの答えがアウトプットされるというイメージがある」と野口氏はいう。

机の前に座って情報を整理し、外にでて歩きながら答えを探す・・・。この習慣術で肝心なところは、情報をたっぷりと詰め込んだあとで歩くという点だ。野口氏によれば、「カラッポの頭を揺さぶっても、何もでてこない」ので、そこを間違えないように。ただし、会社で問題が発生したときは、それを解決しようと、「ちょっと散歩をしてきます」などと上司に報告してはならない。「こんな大問題が起こっているときに、何をノンキなことをいってるんだ!」と怒鳴られるのがオチだろうから。

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テーマ:勉強 - ジャンル:学問・文化・芸術

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