ビジネス、試験勉強、子供の教育にもグングン成果が上がる。みるみる冴える脳!ひらめく頭!とっておきの「脳力アップ術」を公開!
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アイデアは、いつどこでひらめくかわからない。たとえば、通勤電車のなかで、これはと思う商品のネーミングが浮かんだとする。その場合は、車内から会社のデスクまで、頭のなかでその名前を唱えつづけていればいい。しかし、仕事先とのミーティングの前にひらめいたような場合は、その名前を頭のなかで唱えながらミーティングをすることはできない。

したがって、アイデアを思いついたら、すぐに手帳にメモをとる習慣をつけておくのは、知的な作業をしている人にとっては、半ば常識になっている。では、短いネーミングではなく、ちょっと長めのコンセプトだったらどうするか?

もちろん、これもメモをとるしかないが、じっくりと書いている時間があるとはかぎらない。そんなときは、単語だけでも列挙しておくことだ。その際、漢字は画数が多くなるから、ひらがなで表す。くるま→こがた→たくさんのれる→よんく→かわいい→からふる、というぐあいである。

人にもよるだろうが、私の感覚だと、カタカナよりもひらがなのほうがいい。いつだったか原稿を書いているときに、ふと「遊民」というキーワードを思いついて、「ユーミン」とカタカナでメモしたことがある。その後、メモのことをすっかり忘れてしまったのだが、数日後に手帳をめくっていたら、その言葉が目に飛び込んできた。が、何のことだか、さっぱりわからない。

「おれは、ユーミンの歌は嫌いじやないけど、いったい、ユーミンがどうしたんだろう・・・」。けっきょく、ユーミンが「遊民」のことだと思い出したのは、その原稿を入稿し終わったあとだった。つまり、カタカナは、目に飛び込んだ瞬間にべつの言葉に化けやすいのである。また、こうしたメモは、簡単には捨ててしまわないほうがいい。

たとえば、あるノーベル賞学者は、散歩中にひらめいたことを歩きながらメモするという習慣があった。しかし、家に帰ってその紙切れを見ると、歩きながら書いた字なので、何が書いてあるかわからないことが多い。それでも、彼はその紙切れを箱に入れてとっておいた。

それから何年かして、いつものように散歩中にメモをとったところ、このときは文字がはっきりと読めた。メモをしまった箱のなかをあさってみると、よくは読めないが似たような文字が書かれたメモがあった。そして、このとき、彼は昔のメモを解読したと同時に、研究の大きなヒントをつかむことになった。

自分は、昔から同じようなことを考えていたのだから、この発想は、自分がっくりあげようとしている体系のカギになるものに違いない!そう気がついた彼は、それから研究に没頭、ノーベル賞の受賞理由になる大発見をしたという。このように、たった一枚のメモから、人生を決定づける収穫が得られることもある。恐れるべしメモ、である。

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テーマ:勉強 - ジャンル:学問・文化・芸術

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