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覚えているはずなのに思い出せない時の秘訣


思い出せない時の記憶の糸の手繰(たぐり)り方

覚えていなければならない人の名前をつい忘れてしまったり、うっかり言い間違えて冷や汗をかく、といった事態は避けたいもの。私たちは、名前を忘れられたり、間違えられたりすると、極端にいえば、自分の人格を否定されたような気持ちになる。所属する団体名や会社名でさえ、間違えられれば、決していい気はしない。その思いはもちろん相手も同じだ。

では、万が一、覚えたはずの名前を、ど忘れしてしまったときは、どうしたらいいのだろうか?そんな場合は、まず、その人と以前会ったときの、全体的な状況を思い出すようにしたい。たとえば、私たちは、最初に海で会い、次にデパートで会った人よりも、最初にデパートで会い、再度デパートで会った人のほうが、その人の名前を思い出しやすい。全体の状況が同じようにくり返されたほうが、記憶の糸をたぐりやすくなるのだ。

一方、人の名前を思い出そうとして、それだけに気をとられると、頭が混乱して名前の特徴が浮かびにくくなる。そうならないためにも、まずはその人をめぐる全体の状況が同じようにくり返されたほうが、記憶の糸をたぐりやすくなるのだ。

その際、次のようなキーワードを使って、記憶の糸をたぐるとよい。その人と会ったのは、「会社でか?」「取引先でか?」「何かの会合でか?」「異業種セミナーでか?」「それとも○○でか?」たぶん取引先だったな、と思ったら、今度は、訪問したことのある取引先を、次々に思い浮かべてみる。名刺交換をした応接室などが浮かんできたら、もうこっちのもの。頭のなかにポンと正解がとび出してくるだろう。

ど忘れした時は焦らず30秒待つ

テストの最中に、答えがそこまで出かかっているのに思い出せないことがある。覚えた記憶はあるのに、どうしても思い出せない。そんなときまず試したいのは、20~30秒ほどの間、頭を空っぽにすることである。逆に、一番いけないのは、焦って余裕をなくしてしまうこと。思い出せなくてモヤモヤすると、誰でも気持ちが焦ってくる。そして、何がなんでも思い出そうと力めば力むほど、ますます出てこなくなるのが記憶のメカニズムだ。

しかも試験中は、長い間、答案用紙だけを見つめている。1つのものしか見えていないため、記憶を引き出す発想パターンも、単調になりやすい。

この状態をドライブにたとえれば、家に帰ろうとして、道路が大渋滞をしているようなもの。幾ら焦っても、渋滞中の道路にこだわるかぎり、中々家へ帰れない。そこで、いったん頭の中を空っぽにして、ほかのルートを考えることが大切になる。大きく深呼吸してリラックスすれば、ふと抜け道を思いつくように、探していた答えが浮かんでくることもあるのだ。

それでも思い出せなければ、窓の外の風景でも眺めてみる。頭に新鮮な刺激が与えられ、神経細胞の働きが活発になれば、ふと答えを思い出すことも珍しくない。ただし、この作業に多くの時間をかけてはいけない。頭を空っぽにしてボケッとしていれば、どんどん貴重な時間が過ぎてしまう。

大切なことは、あくまでも頭を空っぽにしてリラックスすること、そして脳の発想パターンを転換してみること。20秒~30秒かけて思い出せなければ、さっさと次の問題にうつることだ。

置き忘れを思い出す要領で記憶をたどる

ふと気がついたら携帯電話がない。ズボンの後ろポケットに入っているはずが、見当たらない。そんなときは、まず「どこかに忘れたか、落としたか」と思うのが普通だろう。そして、「最後に携帯電話を使ったのは、いつだったっけ」と記憶の糸をたどってみるはずだ。

すると、たとえば、「山田に電話して。あいつの言い方に腹が立つたから、ブチッと電話を切っちゃって。そういえば、カバンのなかに投げいれたんだった」というように、携帯電話の行方を思い出すはずである。つまり、携帯電話が行方不明になる直前の行動を思い出し、時間の流れに沿って行動をたどってみると、「そういえば」と思い当たる瞬間が見つかるものだ。

これと同じことが、テストのときにもいえる。ど忘れして、どうしても答えを思い出せないとき、それを覚えた直前の行動を思い出してみるのも、1つの方法である。

たとえば、タイの首都バンコクの街を流れる川の名前をど忘れしたとすると、その直前に覚えた「バンコクはメコンデルタという穀倉地帯に広がる平野にあって、人口は約600万人だった」ことを思い出す。

すると、先生が授業で、「バンコクを流れる川は、昔”メナム川”と呼ばれていたが、”メナム”とはタイ語で”川”という意味で、それが誤解されて広まった」と話していたことを思い出したりする。記憶がここまでたどれれば、「そういえば、”チャオプラヤー川”とノートに書いたな」と、答えが浮かんでくるのも時間の問題だろう。

記憶をたどるなら、時間をさかのぽっていくより、思い出したい時間の直前まで戻り、そこから時間に沿ってたどるほうが思い出しやすいものである。

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