ビジネス、試験勉強、子供の教育にもグングン成果が上がる。みるみる冴える脳!ひらめく頭!とっておきの「脳力アップ術」を公開!
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発想や言葉をメモするのと同様に、気になるデザインやフォルム(型)を見つけたときは、視覚に焼き付けるだけでなく、図に描いたほうがいい。人は、耳で聞いた言葉よりも目で見た形のほうが鮮烈に記憶されると思い込んでいる。ところが、それを絵で描いてみようとすると、なかなか正確には描けないのだ。

昔、ダウンタウンがホストをつとめる深夜番組に、記憶だけを頼りにオバQやウルトラマンの絵を描かせるコーナーがあった。ゲームの参加者となった漫才師たちは、「なんだ、カンタンじゃないの」とばかり、自信満々で描き始める。彼らの頭には、おなじみのオバQの姿が浮かんでいる。

ところが、いざそれを描こうとすると、その姿がぼやけていってしまうのだ。「毛が三本」というのは、歌詞にあるからだれでも描ける。しかし、唇、足がどうなっていたのかか思い出せない。頭のなかに浮かんでいるはずなのに、どうしても、それをひっぱりだすことができないのだ。

脳科学には、こういう実験例がある。やや複雑な図を被験者に見せて、一時間後にその図を描かせる。見て憶えたつもりになっていた被験者は、なかなか正確に再現することができない。

そこで、今度は、見せるだけではなく、いったん図を描かせたうえで、一時間後にもう一度描かせる。すると、図の再現の正確性は格段にアップする。16歳未満の若い被験者は、見て憶える場合と描いて憶える場合にさほどの違いはないが、30歳を超えた被験者では、描いて憶えると飛躍的に成績が向上するという。

その理由は、子どもにくらべて、大人は、モノを見るときに感じる刺激や驚きがすくないためとされている。刺激と驚きが、見たモノを脳に貼りつける「接着剤」になっているのだ。ということは、30を超えたビジネスマン諸氏は、なおさら図に描いて憶える必要があるというわけだ。

ちなみに、とうの昔に30を超えているが、いまでも正確にオバQの絵を描くことができる。なぜなら、「オバケのQ太郎」をリアルタイムで見ていた世代は、当時からオバQの大ファンであり、しょっちゅうその絵を描いていたからだ。それもまた、「図に描いて憶えれば忘れない」ことの証明といえるだろう。

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テーマ:勉強 - ジャンル:学問・文化・芸術

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