ビジネス、試験勉強、子供の教育にもグングン成果が上がる。みるみる冴える脳!ひらめく頭!とっておきの「脳力アップ術」を公開!
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感情の老化につづいて起こるのが、記憶力の老化だ。これも、意外に早くやってくる。人は、子どものころに知ったことをいつまでも憶えているが、大人になってから知ったことはすぐに忘れてしまう。それは、記憶力というものが、10代の終わりを境に急激に衰えることの証拠にほかならない。

したがって、30代、40代になったら、もはや記憶力の低下にショックを覚えている場合ではない。記憶力はすでに低下したものと受け入れたうえで、それをおぎなう習慣術を身につけなければならないのだ。

そのためのひとつの方法に、もし、これは憶えておきたい、とか、この論証は使える、とか思うことがあったら、それをだれかに語って聞かせるというものがある。人に語って伝えるという行為には、第一に「復習」の効果があり、第二には「構成」の効果がある。

人に何かを伝えるためには、ポイントを押さえて筋道立てて話さなければならない。人に伝わりやすいということは、自分も憶えやすいということだ。したがって、人に伝えることは、自分がインプットしておくのに便利な構成に組み替えられる効果がある。

アメリカの医大では、「学習とは、観察すること、やってみること、そしてだれかに教えることから成り立っている」と学生たちに教えているほどである。

討論番組でおなじみの舛添要一氏は、東大助手だったとき、フランス政府留学生試験に合格して、フランスに渡ることになった。そこで、それまでの語学力では何かと困るぞ、と思った舛添氏は、アテネフランセ(フランス語学校)に自分を講師として雇うよう売り込んだ。そして、アテネフランセの生徒にフランス語を教えることによって、自分のフランス語力を急速にアップさせたという。

人に伝えたり教えたりすることは、ひとつの体験である。そのような体験を通して記憶することを「エピソード記憶」というが30歳、いや20歳を超えたら、記憶には、そうしたフォローが必要なのだ。
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